このサイトに関して
ジェットスター航空・ガイドは、ジェットスター航空を利用を検討している方、あるいは既に航空券を購入してこれから利用されようとする方のための、ジェットスター航空に関する、個人運営の情報サイトです。
ジェットスター航空の航空券はどのように購入したら良いのか、どこで買うのがお得なのか、機内食が出ないと聞いたが食べ物の持込みは可能か、フライトキャンセル等トラブルが発生した場合はどうなるのか、といった、ジェットスター航空を利用するのにあたって出てくる、疑問にお答えできるサイトを目指しています。
ジェットスター航空は、日本に乗り入れた、最初のLCC(格安航空会社、ローコストキャリア)になり、2007年の3月に関西空港~ブリスベン~シドニー~関西空港の路線で日本へ乗り入れました。
このジェットスター航空が乗り入れた、2007年の当時は、LCCという言葉、新しい形態の航空会社のビジネスモデルとして、一般の人達には浸透していませんでした。
カンタス航空や日本航空のような、伝統的な航空会社、レガシーキャリアとの違いが認識されていなく、その為、残念ながら「ジェットスター航空は機内食も出ない、安いけれどもサービスの悪い会社」のような、見方をする乗客も多くいました。
その後、テレビ番組などで海外の「格安航空会社」として、エアアジアやライアンエア等のLCCが取り上げられるようになり、その「LCC」という言葉、航空会社のビジネスモデル、今までの常識を破る格安料金、ということが、少しずつ認知されるようになってきました。
そして2010年、春秋航空の茨城空港、エアアジアXの羽田空港の新規就航、そしてその時に打ち出した、激安プロモーション料金が大きく話題になり、ニュースなどでも盛んに取り上げられるようになり、LCCという言葉、「今までの航空会社とは違う形態」という事は、広く一般の人達に浸透した、と言えます。
このように一般的になってきたLCCですが、「なんとなく」今までの航空会社と違うことは分かっていても、実際に利用した事はないので、詳しくはわからない、という方達が大半だと思います。
ジェットスター航空などのLCCを利用するにあたって、「LCCとはどういう航空会社なのか」を知って、利用する事が大事です。
そうでないと、従来の伝統的なフルサービスの航空会社(レガシーキャリア)と比較してしまい、結果、いい印象が残らないことになってしまいます。
LCC、そしてジェットスター航空を正しく理解し、限られたサービスではありますが、その格安な料金を考えれば、十分に利用する価値がある航空会社、価格とサービスとのバランスである「バリュー」から考えれば、決してレガシーキャリアに引けを取らないと言えます。
ジェットスター航空のおかげで、オーストラリア、ニュージーランドへ、そして、2010年から、関西空港~台北、そこを経由してアジア各国へ、気軽に飛び立てるようになりました。
さあ、ジェットスター航空を利用して、海外に飛び立ちましょう。
こんにちは。大変わかり易くて素敵なサイトですね!
いつも参考にさせて頂いてます!
今後共宜しくお願い致します。